有機稲作は難しい?

有機稲作

2023年から始まった私たち「日高田んぼ女子プロジェクト」の有機稲作。
私たちの有機稲作は、民間稲作研究所の「いのち育む有機稲作」を元に、
川越里山イニシアチブに代表理事の増田さんにアドバイザーとしてご指導いただきながら進めています。

有機稲作って?

化学合成した農薬や化学肥料を一切使わずに、
自然環境を活かし利用することで、
日本の主食である米を効率よく生産する方法を研究しています。

この農法が広まることで、人類と自然が共存する新しい環境が
創造される社会に貢献することができると考えます。

NPO法人民間稲作研究所HPより

民間稲作研究所HPより抜粋させていただきました。

農薬や化学肥料を使わずに、自然の力をお借りしてお米を作る。
ただお米を作るのではなく、その土地の生態系や景観を守りながら
それぞれの命を育む。

人間は自然の中で生かされている。
そして、私たち人間も自然の一部。

今まで、人間の身勝手で地球を傷つけてしまっていたこと
このままでいいの?と私自身も考えさせられます。

一人の力は微力かもしれない。

だけど続けることで選択肢の一つとして、誰かの考えるきっかけになれるのなら
微力でも続けていきます。

お米づくり初心者の私たち

何しろお米づくり初めての私たち
何からすればいいのかも全くわからないド素人です。笑

  • おいしいお米が食べたい!
  • この景観を守りたい!
  • 地球に優しい農法で育てたい!
  • 自然と共に持続可能な稲作をしたい!

と希望はたくさんの私たち。笑
いや、希望があるから頑張れる!!
お米への愛情だけはたくさんある♡

私たちお米づくり初心者でもできる有機稲作。

これからも記録を続けていきます。

日高田んぼ女子プロジェクト