はじめまして♪ アンドファームです。
HPにお越しいただきありがとうございます。
農園主は、40代主婦であり母であり、個人事業主です。
どこにでもいる普通の主婦の農園記録です。
これから有機稲作を始めたい方、菌ちゃん農法や有機で野菜作りを始めたい方に
少しでも何かお役に立てたら嬉しいです。
2022年。家族の病気を機に、食に興味を持つ。
同じ時期に友人が主催する「畑の学校」に参加し食べ物の大切さを実感する。
偶然その近くに祖父母の家があり(現在は弟の家)、使っていない田畑があることを思い出し
祖父母が使っていた畑を復活させました。
(この時は畑)
そして翌年2023年
友人主催の食のセミナーに参加し、有機稲作をしている「川越里山イニシアチブ」の代表理事、増田さんと出会い、使っていない祖父母の田んぼがあることを相談します。
増田さんは快く相談にのってくださり一人でやるのは大変だから、と
そのセミナーを主催してくださった友人を勧誘し(笑)私と2人の友人で田んぼ(有機稲作)をはじめることとなりました。
もちろん田んぼアドバイザーは、イニシアチブの増田理事
増田さんご指導の元、この年2023年の4月から私たちの有機稲作が始まりました。
「日高田んぼ女子プロジェクト」発足です!!
日高市にある祖父母の家の周りは自然豊かで昔ながらの光景が広がります。
いつもここに来る時は、心がスーっと安らぐ感覚になります。
この風景が大好き♡
周りの田んぼも休耕田ばかり。
どうせやるなら、
・地球にも優しい
・関わる人にも優しい
・食べる人にも優しい
三方よし!の農法がいい。
有機稲作は、農薬や化学肥料は使わず、湯温消毒をして種を消毒します。
強い苗を作れば病気に負けないのだそう。
同じく畑も、農薬や化学肥料を使わずに、有機農法や菌ちゃん農法を取り入れています。
畑も小さいので、自給農ベースで野菜は自分達で食べきれないものを販売しております。
主婦であり、母であり、個人事業主でもあるフツーの主婦たちが、有機稲作でお米を作ることができるのか!?
私は都内に住んでいるので、田んぼや畑まで車で1時間30分。
まぁまぁ遠いい。泣
でも、こんな人たちができたなら、みんなできるってことだよね♡
と勝手に希望を見出し 笑
手探りながら始まりました。
ぜひ、面白おかしく見守っていただけたら嬉しいです。
自然と共に
自然の力をお借りして一緒に育む。
○○と共に。
「アンドファーム」と名付けました。
皆さまとのご縁を大切に
地球にも身体にも優しいものを作り続けていきます。