稲の語源って?

日高田んぼ女子プロジェクト

8月の田んぼは
ようやく穂が出だし、お米の花を咲かせています。

お米の花見たことありますか?
小さくてとても神秘的でかわいいお花が咲いています♪

お米の花

さて、稲の語源 ご存じでしょうか?

命(い)の根(ね)
息(い)の根(ね)

とも言われており古くから日本人が生きるために大切な食べ物とされてきました。

また、稲の花言葉は

神聖

人間の命を繋ぐ稲は神様ともご縁が深いのです。

お米からできるお酒は、神様にお供えするだけでなく
場を清めたり聖水としても扱われています。

また、お米の中には七人の神様がいると言われたり
お米や稲には神様が宿り「神が込め(米)られている」
とも考えられています。

まさに、人間と神様、そして自然との共同創造でお米が作られてきたのですね。

語源を調べていくと、もっとお米への愛が深まり 笑
大切に育てていきたいと思うのでした♡

つづく